尊い人


心からやりたいと思い、自信の持てるものをスケートで出せた時に 

何でもできると思っていた小さい頃の自分が融合したら 

一番強い理想像の羽生結弦となる。



 "たぶん" という言葉を多く差し込み、模索中である事を覗わせながらも

 目指すその先を語る羽生さん。 



質問を終えた進行の方に 

「ちょっと待って下さい。すみません」


 追い付ける時期や条件は分からないけれど理想像は堅い、と締め 

そこに より強い決心が伺えた。




 

「美しい」と表現される人生を送れる人は極々稀だろう。 


数え切れない痛みと傷を負いながらも尚、圧倒的に美しく突き進む姿は 

受け取る側の胸を深く打ち続ける。






この上なく尊い人。 


「羽生結弦」と自らを俯瞰し、あるべき姿を極めようとする彼を 

今、ひと言で表すのなら。








NHK杯フリーのスコアに対するNW9での捉え方が物議を醸している。 


それがアナウンサーの方 個人としての言葉なのかはわからないが 

公に放たれれば局側の意識と思われても仕方がないだろう。 


配慮に欠けるか下調べが足りないような事柄に遭遇するのは枚挙に暇がない。

細心の注意が必要なのは誰もが同様だと、気を引き締めたいところでもある。


そもそもメディアとしての構成を抜本的に見直した方がといった事を

ずっと綴り続けているのだけれど、相次ぐ事案に言及したくもあり

未だまとめきれずにいる。






以下は私的な筆録かとも思いますので 、読んで頂けるのがここまででも有難いです。 



記憶が散逸してしまう前に身体の不具合を書き止めておきたく

(ごく稀に留めるつもりですが、持病もある為)

また、どうしても制作が滞る言い訳になると思います。申し訳ありません。




とても楽しみにしていたNHK杯。 


しかし前述の眉が曇るような経緯があり、体調も良くない状態が続いている。

前ブログの時から咳が出はじめ、SP・FSの頃にはずっと咳込みながらTV観戦していた。

他の風邪症状は一進一退しつつ治まっていったので、咳喘息と言われるものに移行しつつあるのか

就寝中咳が治まらなくなりそのまま起きてしまう状況が昨日今日と続く。

この後も治まらないようなら受診も考えておかねば。 


そういった間に目覚めたら鏡を見るまでもなく片目が腫れていた事もあり、ヒヤッとした。 

描く為に目と手は何としてもトラブルを避けたいところであるが

幸い痛みも痒みもなく夜までには治まり、胸を撫で下ろす。


以前両瞼が腫れた時には、酷い貧血の為心臓に対して不具合があったと説明を受けたが

今回は片目でもあり、血液の状態も異なる。 


だからと言ってやり過ごしてはいけなかったりするのだけれど。 



不具合の諸々が、持病によって抵抗力が落ちたりするせいなのか 

無理を重ねてきたからなのか、単に年齢なのか。


 咳の件は元々咳体質と言われていたので、複合的なものでとは考えている。



この10日ほどそういった事により朦朧としていたらしく、今回upを予定していた上掲の画に

一部モニターで修正が必要と見て取れたのが一昨日。 急遽先送りする事にしました。


 2週に1度、新たな画をupしてきたのでペース通りではあるのですが

 ご覧の通りアメブロヘッダーとしてお披露目済みの画像でもあるし、

 何といっても来週は御大のお誕生日目前 ‼



平昌前である一昨年の御誕生祝いに

GoldメダルをかけたSEIMEI衣装の羽生さんを描いた。

 (上手ではないのですが、これに限らずという事で...)

 これ以外の先取り画も彼は現実のものとしている。

 

さらっと書くのが本当に申し訳ないほど

それらは超人的に凄い事だ。 







先送りの画は遅くとも週半ばまでには完成させたいと思っています。

 肝心のNHK杯についても殆ど綴れていませんしね...