アクシデント


今年もあと3ヶ月と聞いて、秋を迎える意識だけだった自分は急に焦り始めた。

そう、気が付けば次の冬季オリンピックまで2年なのだ。

羽生さんの連覇がまだ記憶のついそこにあるというのに。


そんな事を思いつつただひたすら描いていた先日、アクシデントに見舞われた。

利き手側の腕をひどく打ち付けてしまい、骨折した手首はギプスで固定。下手な事をすると根治が難しいと釘を刺され、ギプスを外すまで描く事は一切諦めざるを得ない状況。


一番集中して描きたい時期だけれど涙を飲むしかない。

羽生さんの諸々を思えばこれしき...


顔から膝まで利き手側半身は打ち方が強く、反対側も多少打っているため脳まで検査した。しかし頬に内出血は認められるものの頭部はとりあえず大丈夫なもよう。


そんな事情で、とりあえず " OtonalⅣ " は未完成のままUPします。

かなり先になっても完成させたいと思っていますが。



そのような経緯の為、不本意ながらリンク先も含めバリエーションはあまり差異がありません。





この夏に行ったというISUのレフェリーやジャッジに対するセミナーのPDFを見た。

一部のジャッジはそこからどうしていくつもりなのかと理解不能だったオータム。


TVで佐野氏がクリーンに降りたという見解を示してくれたのは救いだが。