誰かの靴を履いてみる
羽生さんの姿にみんなが胸を高鳴らせているはずの今
アップするのもなんですが
バイオリンを奏でるシーンの Origin Ⅲ が仕上がりました。
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こちら Ameba Ownd のGalleryは一番デコラティブ。
Originのテーマからはまるで外れているけれど手が止まらなくて。
ギリギリで新作を送り出し、ほっとしたところへ
羽生さんが描き出す至高の時がもうすぐやってくる。
私は魅入られたまま、再び盲目的に描くんだろう。
骨折部分はすぐ熱を持ってしまうので、気を付けなければならないが。
以下、週一更新のため常に先週からの諸々になります。
ディズニーストアの " yuzuプー" には思わず笑ってしまった。
あからさま過ぎてすがすがしい。実に上手いなと思う。
一方で解っていないと眉をひそめたのはTBSの番組案内。
SNSで発せられた一般人のひと言さえ大きな波紋となる現社会において、メディアはより神経を研ぎ澄まさなければならないだろうに。
一転二転し直前には企画の予告内容が番組欄からなくなっていて、結局モヤモヤを残したまま過ぎ去っていった。
そういえば2年前ほどの番組で きひらちゃんが注目の女子選手に入っておらず、急遽マーカーで書き入れていた事を思い出す。
フィギュアとは関りが薄い局だからなのか、他にもいろいろ浅い姿勢で臨み続けているように思えてならない。必要なのはきちんと下調べをするという当たり前の事で、ビジネスライクに徹するとしても初めの一文にはならないはずだろう。
政治家などの様々な失言同様、
局側の資質や姿勢が浮き彫りになり、一番必要だと思うのはブレイディーみかこさんのお子さんが発した「誰かの靴を履いてみること」といった心の持ちよう。
( 彼女の著書にあったこの言い回しは英語のことわざであるようだが、英語圏の大国で長を務めるトランプ氏はこの言葉を知らないのだろうか。)
それにしてもと、綴るたび振り返って自分はどれだけできているのかと自省する。
恥ずかしい話だ。
フモさんとの対談で元気そうな姿を見ることができたノブくんからは、4人目のお子さんとして女の子が生まれたとのおめでたいニュースが届いた。
まいちゃんもモニターの前で手を握り締めながら応援しているんだろうと思いながら観たのは
スケアメでのかおちゃん。
「舞依ちゃんの分も頑張らないとなというのはある」演技後に、そう語ったそうだ。
まいちゃんは今季2戦とも欠場となったが
「必ず復活する」との言葉が伝えられた。
待ってるから。
私も固く両手を握り締めているから。
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